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ドリルやタブレットで勉強するのではなく、粘り強さを身につけ、図形を使って四則計算を理解する。

詳しくはコチラ

小さい子には教えない【教えないことの大切さ】

小学生低学年にとって大事なこと










数という極めて抽象的なものを小さな子どもが理解するのはかなり難しいことなのだと思います。



暗記してしまえば楽なんだろうと思いますが、


暗記してしまってもそれは数を理解していることではありません。




言葉で教えることも重要ですが、


感じさせてあげることの方がもっと重要なのです。














1、2、3、4、、、、


と順番に100まで数えられても、


数を理解したことにはなりません。














あらゆる具体物を使って、「5」「10」をイメージ出来るように。



「5」と「10」をイメージ出来るようになったら、「5」を「2と3」に分解できるように。







大人から見れば、、、なんだそんなことか。






なのですがここが難しい。



具体物と数字が一致する。



算数用語とものの動きが一致する。






引き算は間違いなく難しい。






子どもからすれば、、、目の前に見えているものが消えるとかなくなると言われても納得しない。









「だって、あるもん。」


「先生が隠したんだから無くなってないもん。」















親からすれば「キィ〜〜〜〜〜〜」って感じです。


私も「キィー」です。慣れてはいます笑







でも、新幹線が好きな子は、


新幹線に乗った瞬間に「新幹線いなくなった」と言いがち。



「今新幹線の中だヨ」と言っても納得はしない。



だって分かんないもん。















算数が苦手になる子って、、、、





計算を暗記でこなしてるからなんだと思います。




見た目には分からないんですよね。




暗記してるのか、イメージ出来ているのか。








割り算を理解しているかどうかもわからないんですよね。


小4までは全部割り切れるから。









具体物と数の融合!


頭の良い子はこれが出来てます。








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