だめです。
だめですね。
この面白さはダメです。
↓↓上橋菜穂子さんシリーズの面白さはダメです。↓↓
控えめに申し上げて、かなり面白い
やりすぎですよね。
塾に長編小説、長編児童文学なんておいても、、、、
ほぼ、、、
誰も読まないことは知っています。
しかし、
これは大人のエゴ。
私が面白いと思っているものを置いてしまいます。
〜今月の追加図書館は↓↓「獣の奏者」漫画ver〜
獣の奏者 上橋菜穂子 (シリウスKC)(講談社文庫)
獣ノ医術師の母と暮らす少女、エリン。
https://uehashi.com/book/monogatari/#obi37
ある日、戦闘用の獣である闘蛇が何頭も一度に死に、その責任を問われた母は処されてしまう。孤児となったエリンは 蜂飼いのジョウンに助けられて暮らすうちに、山中で天を翔ける王獣と出合う。その姿に魅了され、王獣の医術師になろうと決心するエリンだったが、そのこと が、やがて、王国の運命を左右する立場にエリンを立たせることに……。
傷ついた王獣の子、リランを救いたい一心で、王獣を操る術を見つけてしまったエリンに、学舎の人々は驚愕する。しかし、王獣は「けっして馴らしてはいけな い獣」であった。その理由を、エリンはやがて、身をもって知ることになる……。王国の命運をかけた争いに巻きこまれていくエリン。
――人と獣との間にかけ られた橋が導く、絶望と希望とは?
あの<降臨の野>での奇跡から11年後――。
ある闘蛇村で突然<牙>の大量死が起こる。大公にその原因を探るよう命じられたエリンは、<牙>の死の真相を 探るうちに、歴史の闇に埋もれていた、驚くべき事実に行きあたる。最古の闘蛇村に連綿と伝えられてきた、遠き民の血筋。王祖ジェと闘蛇との思いがけぬつな がり。そして、母ソヨンの死に秘められていた思い。みずからも母となったエリンは、すべてを知ったとき、母とは別の道を歩みはじめる……。
王獣たちを武器に変えるために、ひたすら訓練をくりかえすエリン。
――けっしてすまいと思っていたすべてを、エリンは自らの意志で行なっていく。はるか東 方の隊商都市群の領有権をめぐって、激化していくラーザとの戦の中で、王獣たちを解き放ち、夫と息子と穏やかに暮したいと願う、エリンの思いは叶うのか。 王獣が天に舞い、闘蛇が地をおおい、<災い>が、ついにその正体を明かすとき、物語は大いなる結末を迎える。
では、今から「漫画版」を正座して読破致します。