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やはり大学入試後期試験は減っている

入試関連




かわりゆく大学受験。





後期試験の減少


令和4年度国公立大学入学者選抜の概要

https://www.mext.go.jp/content/20210929-mxt_daigakuc02-000018119_1_2.pdf




後期試験の定員は徐々に減っていってまいります。



学力勝負で大学受験を戦うのであれば1発勝負感が増しております。選択肢があるように思えて、実は選択肢はありません。学力勝負で大学受験と戦うには、少子化のわりに競争は激化しているのが大学受験。


私立も漏れず人気のある大学は後期試験を取りやめる傾向があります。


こちらのメッセージは高校3年生に伝えたいのではありません。


大学受験を20年前の感覚で捉えるべきではないということ。






大学推薦入試


https://www.mext.go.jp/content/20200929-mxt_daigakuc02-000009870_7.pdf



↑こちらで示す通り、推薦入試の枠が増えていっています。


欧米式の入試が増えるということは、経験をお金でかう必要があるということ。


いずれにしても厳しい戦いです。


文化資本が都会とくらべてどうしたって低いのは仕方がありません。


経験をお金で買おうにも身近にはありません。




田舎から大学受験が苦しくなりますね。
















小中学生のうちに当たり前基準をあげて、大学受験と戦う。





多少の地頭の良さに胡座に書くことなく、大学受験と戦う強さを。







イザベラ今日の勉強時間は5時間。


そうだよな。


高校合格はゴールじゃない。


もっとその先の世界を見て勉強していこう。


高校生が忙しい?? そんなことはすでに知っている。


当たり前基準をあげて、他人が高校生活の忙しさに慣れるのに苦労している姿を横目に「あれ?意外と楽だよね」と言えてしまうほど当たり前基準をあげてしまえ。







エリヴィエ 土曜日の勉強時間13時間


凄い頑張ってるとは思わない。

普通だよな。

大学受験と戦うにはそれが当たり前だよな。






気合と根性と勉強時間しか話してないが笑


やっぱり難しいことを達成する馬力は必要なんだ。









この記事を書いた人
光庵良仁

個別指導塾Willbe塾長(代表)
光庵 良仁
(コウアン ナガヒト)

●1983年6月17日生
●赤穂市出身
●赤穂高校卒
●立命館アジア太平洋大学卒

2019年3月兵庫県赤穂市に「個別指導塾Willbe」を開校。Willbe理念は「赤穂市に最高の大学受験環境を」。

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