もはやAO・推薦入試は特別な入試ではありません。
こんにちは【関関同立】総合型選抜/学校推薦型選抜(旧AO入試)小論文対策専門塾Willbe代表の光庵です。
「エーオー エーオー」ってブログに書きまくっていますが、「AO・推薦入試って一般入試に比べておまけみたいなものなんでしょ?」と思っていらっしゃる高校生とその保護者の方いらっしゃいませんか?
AO・入試が始った頃は、確かに少数派の受験様式でした。
しかし。
しかしですよ。
この数字を見て下さい。
文部科学省のデータです。
(文部科学省:18歳人口及び高等教育機関への入学者・進学率等の推移より)
平成30年度の時点で大学入学者の45.2%がAO・推薦入試です。
私立大学に至っては、入学者の52.4%がAO・推薦入試を利用して入学するまでに増えています。
国公立大学も15%程度が推薦入試です。
オマケなんてもんじゃないですよ!私大受験者の半数は、AO・推薦入試で合格しているのです!一般入試に加えて、志望校への受験のチャンスを増やすためにも、AO・推薦入試の利用も視野に入れた取り組みをしていきましょう!
対策は高校1,2年生から始めよう!
1,2年生からでも対策できることはあるし、対策しておくべきことがあります。
①自分の将来や夢について考えていく。
②定期テストできっちり点数を取りに行く。
③「考える」習慣、「考える」力を身につける。
④考えを正しく「言語化する」訓練をする。
→月1でもよいから、高校1、2年生から小論文を書く訓練をしていくことを強くオススメします。
⑤外国語資格試験を受け、資格を取得する。
(英検2級は標準装備!)
AO・推薦入試において課される志望理由書や面接では、大学への志望理由に加え、卒業後の進路まで問われます。将来の明確なビジョンを備え、目標意識を持って大学で学び、将来、社会において活躍できる人間を大学側は獲得しようと審査します。したがって、AO・推薦入試に向けた対策を行うには、自分を良く知り、自分が将来何をして生きていくのかや、自分の人生や価値観について深く考える機会を意図的に作り、じっくり時間をかけて考え抜く必要があります。
受験生弊塾の指導を受けるべき3つの理由
理由1:AO・推薦入試に特化した専門スタッフによる指導
AO入試、推薦入試対策指導において、学校の先生や、大手塾においてメンターなどと呼称される学生あるいは、学生上がりの素人とは、弊塾のスタッフはわけが違います。AO入試、推薦入試の仕組み、各大学側の意図、要望、合格するために必要な要件を研究しつくした専門スタッフが指導を行います。試しに学校の先生や他塾の先生に指導された志望理由書を見せてください。
弊塾の指導基準からすると、まずこう言わなければなりません、「これじゃ、受からない。」。そして、そこからどうやってAO入試、推薦入試にて合格するかについて道筋を示すことができます。挑発する意図はありません。しかし、素人とプロの指導の違いを存分にご理解いただけるかと存じます。
【関関同立】AO・推薦入試対策専門塾のスタッフは、アカデミック・スキルに習熟し、志望理由書作成指導、プレゼンテーション対策指導、面接指導にいたるまで、トータルでAO・推薦入試を指導することが可能です。はっきり申し上げて、たとえ熱意があっても学校の先生の大半はAO・推薦入試の対策指導ができません。「できる!」と請け負って学校の先生に指導されたという志望理由書や、さらには推薦書をよく見ます。しかし、われわれからすると「何をやっているんだ!?」と噴飯ものです。したがって、餅は餅屋に!まずは、【関関同立】AO・推薦入試対策専門塾へご相談ください。
理由2:圧倒的文圧の志望理由書作成指導
受講者の志望や考えを、毎回120分間の長いセッションにおいて、インタビュー形式で解き明かしていき、もっともコアとなり、受講者のオリジナルな志望理由を志望理由書に反映させていく作業をじっくりと行っていきます。生徒に書かせて添削するだけの指導ではありません。受講者の一番深い部分、幼少期からこれまでの生き方、そして将来の展望を言語化し、共有しながら、受講者と「ともに」志望理由書作成を行っていきます。当然、指導は個別対応となります。また、大学さらには各学部のアドミッションポリシーを正確に把握し、受講者がポリシーに適合し、大学側が絶対に取りたいと思う人物であることをアピールする「攻める」志望理由書を作成します。その結果、弊塾の指導の下で作成した受講者の志望理由書は、唯一無二かつ圧倒的文圧を備えた合格するための志望理由書となるわけです。
理由3 就職試験でも通用する面接、プレゼン指導
昨今のAO入試では面接やプレゼンテーションが課されます。弊塾では、就職試験でも通用する面接、プレゼンの技術を指導しています。とはいえ、テクニックに終始することなく、コミュニケーションの根本から考え、受講者に体得してもらいます。
すなわち、人に何かを伝えるときに最も効果的かつ重要なことはいったい何なのかを考えながら、本質的なコミュニケーションのあり方を模索、工夫することによって、受講者自身の個性や魅力が輝く面接、プレゼンを行えるように指導します。
したがって、プレゼンテーション指導では、発表原稿作成指導から実際のプレゼン実演練習まで徹底して行います。また、面接対策においても、非常に厳しい質問を行い、本番以上の緊張が走ります。その結果、「(弊塾での)練習より、本番のほうが楽だった。」とよく言われます。
つづく
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