さて、今月のやってまいりました。
Willbe図書館今月の追加図書シリーズ。
誰も読まない。
だけれども、書き続ける。
それが大人のエゴ。
今月は保護者様むけの本が多くなってしまいました。
よければ是非。
「おやときどきこども」鳥羽和久
1年ほど前(2021年頃)に高校生には著者鳥羽さんのブログを紹介したことがあります。
あ~
あの時、
先生、言ってたな~
なんて思っていただければ幸いでございます。
↓↓それがこちらの記事↓↓
高校生たちに話してたことは、↑↑から少し離れて、
高校生に話したこと
「わんちゃん 親ガチャ」って言葉あって、確かに、親ガチャあるのかもしれないけど、そこで止まってたら成長はないよね。そもそも学ぶってのはさ、「先生」なんてものが先に存在するわけではなくて、君たちがいかに興味関心疑問を持ち、成長しよう、学ぼうという姿勢をもってるかどうかなんだよね。
環境のせいにしちゃうと学びが止まっちゃう。
だからさ、世の中のなんだって「先生」になっちゃうんだよね。
小さい時はそういう感覚で生きてると思うんだけど、年をとるにつれて、そういう感覚ってなくなっちゃう。でもそれは勘違いでさ、僕はもう40近いけど僕のまわりには「先生」がたくさんいる。ある意味「君たち」だって僕の「先生」となりえる。だから、「学び続ける」って姿勢は一生持っておいてほしんだよね。
↑このような話をした気がします。鳥羽さんがそんなことを言ってたかどうかは別として、鳥羽さんのブログを読んで、あらためて高校生たちにそんな話を伝えたということです。
ま。
そんな鳥羽さんが、本を出版されたので気になって買ってしまいました。
内容は上記ブログのような内容です。
文体や書き方が気に入った保護者様がいらっしゃればぜひ一読くださいませ。
「○○の育て方」「子供を○○にする方法」なんてタイトルの本を読むよりも大事なことが書かれております。
少し鳥羽さんに憧れてしまった私
本を読んでいて気が付いたのですが、鳥羽さんが営む学習塾の1Fは本屋さんなんだそうです。私が赤穂に戻り塾をどこで開こうかと考えていた2016年当時、赤穂書房の2Fで塾が出来れば最高だな~とか思ってました。
塾の1Fが本屋さんなんてそんな素敵な世界はありません。憧れます。赤穂書房に本を買いに行ったときにシレッと2Fのことを聞いたのですが、、、、、笑、、、、、2秒で諦めた私です。
赤穂書房を訪れるたびに思い出しちゃうんですよね~~~~~
あの2Fは無理なのかなと。
完全なる趣味に走りまくってよい年齢になればやってみたいことの1つ笑
これ以上本屋がつぶれるのは赤穂にとって良くないことです。ネットで買えるのは間違いないのですが、リアルに触れなければならないと思うのです。なんでも抽象のまえに具体なんですよね。
最高のコーチは教えない
塾の先生が「教えない」というとかなりの誤解がありまする笑
ただただ、近年YouTubeやテレビにて現役時代のイメージとはまったく異なる吉井さん。
プロだから待つのか、
教育の賛否が分かれるところですね。
秘密の道具で学ぶ英語
英語は
①だれが
②どうする
③何を
④どこで
⑤いつ
の順番に単語をならべるだけ。
それだけ。
それだけだ。
ここが固まらない限り 助動詞だの不定詞だの細かい文法事項は頭に入ってまいりません。とにかくここを早期に固めて欲しい。
という話をドラえもんが教えてくれます笑
いやドラえもんは直接的にそんなことを言ってはいないので、ドラえもんのふりしてそう伝えたい私。

↑ 信じられないぐらいの人数の小学生たちが↑を借りて帰ります。
ドラえもんって最強ですよね。
世の中の誰もドラえもんに勝てないんですよ。
授業で使う気はありませんが、ドラえもんが理由で小学生たちがかりる帰ってくれることを祈っておいておきます。
ドラえもんに嫉妬する30代男子であります。
塾生へのお知らせ
あの本を読みたいけれど、学級文庫や赤穂の図書館ではいつもだれかが借りている。そんな本があれば是非教えて下さいませ。
「Willbe図書館」においてもらえるかもしれないよ!
Willbe 図書館

