わかる日本書紀 【西日本出版】
個人的な欲求です。
聖徳太子の時代を生徒に話すとき、
ちょと日本書紀的な知識を持ってほしいと思う時があるのです。
とはいえ笑
基本的な知識が整ってなければ余計な話ですし、
教科書の細かい記述を突っ込んで来たらどこまで話すか悩みますし笑
読んでおいてね~~
読むかどうかは知らん笑
17条の憲法に、
なぜあんなことが書かれているんですか?
とか聞かれた日にゃね。
ま。
定期テストにはまったく関係ないから暇つぶしと雑談です。
マンガで読む古事記 【久松文雄】
日本書紀と同様にです笑。
あれだけ教科書に登場してくる古事記ですから、
内容ぐらい読めるようにしてても良いじゃないか笑
とはいえ、
マンガで読むシリーズは、どれでも良いというわけにはいきませんから買うのが難しいのです。
今回は、「久松文雄」さんのお力を借ります。
この世界の片隅に 【こうの史代】
何年か前に映画になっている「この世界の片隅に」です。
↑すでにWillbe図書館においてある「三丁目の夕日 傑作集」と同様に、
昭和的世界観をイメージするためにおいておきます。
サザエさんでも良いのですけどね。
平成ならクレヨンしんちゃん?笑
勉強の哲学 来たるべきバカのために 増補版 (文春文庫) 【千葉雅也】
前回の「東浩紀」さん同様に、
千葉さんの知らない本を見かけたら買ってしまうのです。
↑前回↑
↓こちらの内田樹さんの知らない本を見かけたら買ってしまうのも同様です。
「勉強の哲学 来たるべきバカのために」のざっくりしたテーマは、
勉強ができるようになるためには、変身が必要だ。
勉強とは、かつての自分を失うことである。
深い勉強とは、恐るべき変身に身を投じることであり、
それは恐るべき快楽に身を浸すことである。
そして何か新しい生き方を求めるときが、
勉強に取り組む最高のチャンスとなる。
といった感じです。
読んでみたものの、
どんな子に、
どういうタイミングで、
あそこに「勉強の哲学 来たるべきバカのために」って本があるよ~
とイメージがわかなかったので、少しお蔵入りかも知れません笑